皆さんはタイピング中にカーソルを移動させたいときに『←』や『→』キーを連打していませんか?
私も仕事でパソコンを使っているレベルのときは連打派でした。しかし、カーソル移動ショートカットを覚えてからは作業効率が上がり、連打による指の疲れが驚くほど減りました。
簡単ではありますが、こちらの記事ではカーソル移動ショートカットを紹介します。
カーソル移動ショートカット
コーディングするときに非常に重要なカーソル移動ショートカットは以下になります。
Windows | Mac | |
カーソルを行の左端に移動 | 『Fn』 + 『←』 | 『Command』 + 『←』 |
カーソルを行の右端に移動 | 『Fn』 + 『→』 | 『Command』 + 『→』 |
カーソルを一番上に移動 | 『Fn』 + 『↑』 | 『Command』 + 『↑』 |
カーソルを一番下に移動 | 『Fn』 + 『↓』 | 『Command』 + 『↓』 |
カーソルを単語単位で左に移動 | 『Ctrl』 + 『←』 | 『Option』 + 『←』 |
カーソルを単語単位で右に移動 | 『Ctrl』 + 『→』 | 『Option』 + 『→』 |
特に単語単位での左右移動、左右端への移動は本当によく使います。
これらのカーソル移動ショートカットに『Shift』キーを組み合わせてコピー&ペーストを使いこなせるようになると、コーディング効率がとんでもなく向上します。
指の動きがかなり複雑になるので、普段から積極的に使って無意識で使えるようになりましょう!
今回は短いですが以上になります。皆さんのデータサイエンスの勉強の参考になれば幸いです。
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